旧車 絶版車 日産 プレジデント 4410cc ソブリン コラム3速オートマ 昭和52年式 H252型 (同型車次回入庫予想)2010年頃

旧車 絶版車 日産 プレジデント 4410cc ソブリン コラム3速オートマ 昭和52年式 H252型 (同型車次回入庫予想)2010年頃

旧車 絶版車 日産 プレジデント 4410cc ソブリン コラム3速オートマ 昭和52年式 H252型 (同型車次回入庫予想)2010年頃

旧車 絶版車 日産 プレジデント 4410cc ソブリン コラム3速オートマ 昭和52年式 H252型 (同型車次回入庫予想)2010年頃
■メーカー名日産■車名プレジデント■グレードソブリン■年式昭和52年式■走行距離79700  キロ■車検有効期限 ■ボディタイプ4ドアセダン■色純正クリーム■修復歴なし■整備記録簿 ■所有者履歴 ■ミッションコラム3速■排気量4410cc ガソリン■乗車定員5人■型式H252■装備エアコン パワステ  パワーウィンドゥ■昭和52年の出来事◎日本赤軍、日航機ハイジャック◎失神が流行◎青酸コーラ事件◎マイルドセブン◎王選手756号世界記録◎「ロッキー」◎「幸せの黄色いハンカチ」◎「岸辺のアルバム」◎沢田研二「勝手にしやがれ」◎石川さゆり「津軽海峡冬景色」◎千昌夫「北国の春」◎イーグルス「ホテルカリフォルニア」 ◎アバ「ダンシングクイーン」 ◎「スター・ウォーズ」第一作 ◎ベイシティローラーズ来日  body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;}.red {font-size: 12px;color: #ff0000;font-weight:bold} 日産 プレジデント 4410cc ソブリン コラム3速オートマ とある お客様は、プレジデントの大ファンである。事実、もう5台プレジデントに乗り継いできた。しかも、H252の型だ。途中浮気して、インフィニティやジャガーに乗った時期もあったけれど、「やっぱりプレジがいいんだよ」と、、もう新車では販売していない、H252型を探してくれと言う。「その後の型じゃあダメなんだ」 昭和40年、、セドリック2800の後継として登場した、プレジデント。 排気量や全長など、国内最大のVIPカー。 300万円の本体価格は、今で言うと・・・想像つかないほど高価。 VIPのみに向けて開発されてきた車だけあって、販売台数うんぬん・・・あまり関係なかったようだ。(車名からして、、大統領・社長という意味ですからね)他メーカーでは、トヨタのセンチュリー。三菱のデボネア。マツダ・ロードペーサー。いすず・ステーツマンデビル などが、同系統としてライバル視されていが、、市場はプレジデントとセンチュリーの2台で独占状態。 もぉ「この機構がどうの・・」「スペックがどうの・・」じゃなくて、全体から醸し出す雰囲気だけで、誰でも、国産最高級だと認識する。252型までは、そういう車だった。何と言っても総理大臣が乗った車なんだから。初代150型と250型系は、マイナーチェンジのようだが、一部共通するスペックを残し、まるっきり別物になった。 そデザイン設計時代が昭和30〜40年代のクラシカルなまま、 平成2年まで生産されたとは、 三菱・デボネアもビックリの超ロングランである。  さて、、現車を見てみよう。H252型の希少な丸目タイプ。ボディカラーが、これまた希少な純正色。プレジデントと言えば「黒」か「銀」なのだが、、この色は当店でも初めて扱う。オーナーカーっぽい感じで、貴賓があって・・なかなか良い色合いです。ホイールキャップも同色というのは、あの頃の流行。もちろんフル装備。修復歴なし。車検を取得すれば、すぐに走り出せる。 先のお客様曰く、、 「プレジデントに乗ってると後続車が近寄ってこないのだよ」 ははぁ ここらへんが優越感か、、 尊厳欲求を満たすのか、、 後続車が気を使う国産車も、今はほとんど無いだろう。43年経過して、 フルモデルチェンジが、たった2回という プレジデント。 21世紀に入ってから、 国外にも輸出することになったが、 それまでは、国内販売のみ。 プレジと言えば、、この型! と思っているのは、 先のお客様や私だけじゃないはずだ。

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